今日はおやつの時間に、夏の味覚「トウモロコシ」をみんなでいただきました🌽✨
お皿に並んだ黄色い粒を見て、「わぁ!」「トウモロコシだ!」と嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました。
一粒ひとつぶが太陽みたいにキラキラしていて、「おいしそう〜!」とじっくり眺めてから口に運ぶ子、すぐにガブッと丸かじりする子、それぞれの楽しみ方がありました😊
中には、芯ごとガリガリしているお子さんも…!
「あれ、それはちょっと固いかもね😅」と声をかけると、「えっ?ここまで食べるんじゃないの?」ときょとん顔。
周りの子も大笑いして、なんとも微笑ましいひと幕となりました(笑)
「あま〜い!」「ぷちぷちしてる!」と、かむたびに広がる味や食感に、子どもたちの目もキラリ👀✨
中には、「ひとつずつ食べてみる!」と根気よく粒を外している子もいて、そんな様子にも思わずほっこり。
手でつかんで食べるトウモロコシは、五感をいっぱいに使う“体験”そのものです🖐️👅👃
季節の食べものを味わうことは、自然の変化を感じるきっかけにもなります。
「夏ってこういうの食べるんだよね」「トウモロコシって畑でとれるんでしょ?」と話す子もいて、食べることが自然や生活とつながっていることにも気づく大切な時間になりました🌱
「また食べたい!」「こんどは焼いたのも食べたいな〜」という声もあり、夏の味が、思い出とともに心に残ったおやつの時間でした😊
(C) KIDS BASE SANKAKU