お天気がよかったので、子どもたちと一緒に近くの公園までお散歩に出かけました🌞
道中の草むらを何気なく見ていた子が、「ねえ、クローバーがあるよ!」と一言。
そこから自然とみんなのクローバー探しが始まりました👀☘️
「どれがクローバー?」「三つ葉?二つ葉ってあるの?」と、あちこちの草むらをのぞき込んで、葉っぱを一枚ずつ丁寧に見ていく子どもたち。
はじめは「どれがどれかわからない…」という声もありましたが、繰り返すうちに、葉っぱの形や並びをじっくり観察できるようになってきました。
「これ三つあるよ!」「先生、見て!」と、自分で見つけたことを嬉しそうに教えてくれる姿がとても印象的でした😊
四つ葉を見つけるのはなかなか難しかったけれど、その「見つかるかも」というワクワクが子どもたちの集中力をぐっと引き出していたように思います✨
途中、「これ、ちょっと違うかも…」「こっちはまるいけど数が足りない」など、友だちと話しながら確かめ合う場面もありました。
自然の中でのこうした遊びは、ただ楽しいだけでなく、観察する力や会話のやりとり、そして“気づく力”を育ててくれる貴重な時間になります🌱
最後には「またやりたい!」「次は四つ葉見つけたい!」と声が上がり、帰り道も笑顔がたくさんの、気持ちのいいお散歩になりました🚶♀️🌼
(C) KIDS BASE SANKAKU